「ねえクーア。今のあなたなら何処へだって行けるわ」
**一人称:**私
**二人称:**あなた、~さん
**年齢:**20歳くらい
ハウオリシティの屋敷に住むお嬢様。戦いを捨て商い関係で繁栄した家系の末裔で島巡りをする力や資格を持たない一般女性。
霊体だった頃のクーアに唯一気付き手を差し伸べた人物で甘えたな彼女の事を妹のように思っている。
またクーアの世界が自分のみに囚われない事を望んでおり旅立ちの際に、離れ離れになる事をグズる彼女の背中を優しく押した。
穏やかな性格で優しい印象を与えるが困難に対しては怯まず立ち向かおうとする芯の強さも持つ。
参考台詞:
「もう、クーアったら…相変わらず甘えん坊ね」
「まぁ、いらっしゃい!待ってたわ」
「不思議ね…お話を聞いてるだけなのに、ふふ。何だか私まで一緒に旅してるみたい」